ライスターの技術提案による企業の成長
1960年代にはプラスチック加工技術がさらに発展し、PEフィルム、シュリンクスリーブ、包装フィルムといった用途が急速に普及しました この時期、Plastral社はオーストラリアの様々な業界での重要なパートナーとなっており、常にライスターの信頼性の高い技術を活用していました。
1970年代には、耐久性に優れた輸送用ソリューションの需要が高まり、特にトンネル建設やシーリング用途においては、トラック用ターポリンやプラスチック製防水シートへの関心が高まります。ライスター製品とその用途に関する深い知識を背景に、Plastral社はオーストラリア全土において、倉庫管理、サービス、修理を手がける主要プロバイダーとしての地位を確立しています。
マイルストーン:シドニー港トンネル
このパートナーシップのハイライトとなったのが、1980年代末に行われたシドニー・ハーバー・トンネル建設の支援です。この先駆的なインフラプロジェクトは、シドニー・ハーバー・ブリッジの交通混雑を緩和することを目的として実施されました。現在に至るまで、このトンネルはインフラ建設の中でも傑作と評価されており、ライスターの高精度なプラスチック溶接およびシーリング技術が、その実現を支えました。