飲料用紙容器(テトラパック)の製造では、近年大きな変化が起きています。これまで使用されてきた化石燃料は、持続可能なエネルギー源から生成された電力へと徐々に置き換えられています。
Leisterはこの環境意識の高まりを踏まえ、飲料用紙容器の縦シーム溶着向けに、高効率の電気式熱風システムを提供しています。これらのシステムはシーリングユニットとも呼ばれ、従来使用されていたガスバーナーに代わるものです。熱風による溶着には、もう一つの利点があります。それは、溶着部におけるポリエチレンの酸化を防げることです。
産業用途向け高性能Krelus赤外線ラジエーター
2018年4月よりLeisterグループの一員となったKrelus AGは、カスタマイズされた赤外線ソリューションの設計・構築において40年以上の経験を有しています。Krelusの赤外線ラジエーターは、熱を製品に直接伝達します。内蔵されたフィルム技術により、ラジエーター背面での熱損失を効果的に防ぐため、冷却を必要としません。さらに、ガラスやセラミックを加熱する必要がないため、ラジエーターは非常に迅速に反応します。これにより多くの利点が得られます。加熱対象製品の表面温度を正確に制御できることに加え、急速な加熱・冷却が大きな強みです。そのため、短時間の生産中断時でもラジエーターを停止でき、省エネルギーとコスト削減につながります。KrelusはK-Messeにおいて、モジュール式ラジエーター製品群ならびにカスタマイズ赤外線ラジエーターを展示します。